優秀研究賞　受賞

笹川スポーツ財団研究助成を受けて行った研究について（共同研究者，代表：宮口和義先生＠石川県立大学），笹川スポーツ財団「優秀研究賞」を受賞しました。関係各位に心より御礼申し上げます。

国際シンポジウムの開催/成果発表（11/3）

法人主導型研究課題：国際シンポジウムが開催され，担当プロジェクトのprogress reportを行いました．

講演題目：「Perception of environment and physical function」

​詳しくはこちら

国内学会への参加（予定）

日本体育学会　2019.9.10-12＠慶應義塾大学日吉キャンパス

​日本ソフトテニス研究会　2019.9.21-22＠日本体育大学健志台キャンパス

日本スポーツ心理学会　​2019.11.15-17＠筑波大学キャンパス

FEPSAC2019に参加しました

​ヨーロッパスポーツ心理学会＠ミュンスター，ドイツ
2019年７月15日～20日

笹川スポーツ研究助成　採択

笹川スポーツ財団より研究助成をいただくことになりました（協力研究者）。関係各位に心より御礼申し上げます。（一般／研究代表者：宮口和義先生＠石川県立大学）

科学研究費補助金　採択

科学研究費補助金について内定通知をいただきました（基盤C）。関係各位に心より御礼申し上げます。

トップダウン型主要研究課題「生涯学への挑戦」採択・セミナー開催案内

金沢大学法人主導（トップダウン型）研究課題に採択されました（プロジェクトリーダー：松井三枝先生）。​関係各位に感謝申し上げます。

キックオフセミナーの開催案内についてはこちらへ

北陸スポーツメディスン2018

​「北陸スポーツメディスン2018（医学・理学療法・作業療法領域）」にて，身体運動と注意制御に関する話題を提供させていただきました．

演題「運動・スポーツにおける注意・意識のコントロール」(講師)

11月11日（日）＠KKR北陸病院

研究助成金

​（公財）澁谷学術文化スポーツ振興財団様より研究支援をいただくことになりました（平成30年度研究助成金）．関係の皆様に深く御礼申し上げます．

大学連携セミナー「オリンピックを科学する~TOKYO2020~」

​東京2020に向けての北陸4大学（富山大学、福井大学、北陸先端科学技術大学院大学、金沢大学）大学連携セミナーにて，プレッシャーと注意・意識，知覚，情動，ならびに運動学習・制御に関するセミナーを担当します（講師）

日本認知・行動療法学会　第44回大会（＠品川，東京）

​標記学会大会に参加いたしました．

（非会員ですが，各種心理支援における行動計測の意義・機能・次元選定に関する情報収集ができました）

日本スポーツ心理学会　第45回大会（＠名古屋）

標記学会に参加いたしました。

・SMT指導士資格取得研修会（講師）

​・研究成果発表×2

金沢大学研究室見学会

第10回金沢大学研究室見学会が開催され，当ラボでの研究について紹介させていただきました（先端科学・イノベーション推進機構協力会）。企業の皆様との研究交流促進や，産学連携による共同研究・開発につながる良い機会をいただきました。開催報告

Asian games 2018

アジア競技大会2018 TEAM JAPAN帯同（Additional official / 医科学スタッフ ＠Palembang, Indonesia）

ASPASP2018での研究成果発表 / 受賞

The Asian-South Pacific Association of Sport Psychology 2018  (ASPASP 2018）において，​科研費研究成果に関する研究発表を行いました。Excellent Presentation Awardを受賞しました.　詳しくはこちら

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Murayama, T., Tanaka, Y., Tanaka, Y. and Goto, K.（2018）Effects of pressure on gaze behaviors and spatial perception in golf putting tasks. 2018.7.2(Mon). ASPASP2018, Keymyung University, Daegu, Korea.

NASPSPA2018での研究成果発表

科研費連携研究者の田中美吏先生が，NASPSPA2018（北米スポーツ心理学会）にて研究成果を発表されました。

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Tanaka, Y., Karakida, K., Murayama, T., Tanaka, Y.M., and Goto, K. (2018) Size perception and performance outcome in a dart-throwing task under psychological pressure. 2018.6.22. North American Society for the Psychology of Sport and Physical Activity 2018 Conference, Denver Colorado, USA）

記事寄稿

杏林書院発行『体育の科学』第68巻第6号（2018）に，注意と運動に関する記事を寄稿させていただきました．

「連載：アテンションフォーカスと身体運動ー5　行動で注意・集中をコントロールする方法」P447-451

学会での話題提供

日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング指導士資格取得者講習会において，これまでの医科学支援（心理サポート）に関する事例提供を行いました．

SMT指導士会　第12回「全国研修会in名古屋」が開催されます

詳しくはこちらまで

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日時：10/28（土）

場所：名古屋経済大学サテライトキャンパス

大学院入試の学生募集要項（人間社会環境研究科：博士前期課程）が発表されました

​募集要項はこちらまで

ISSP2017（研究発表）

7/10よりSEVILLAで開催される国際スポーツ心理学会（ISSP 2017）にて研究成果を発表しました．

Title：EFFECTS OF QUIET EYE TRAINING ON LEARNING PERCEPTUAL-MOTOR SKILLS

​平成29年4月より，大学院所属が人間社会環境研究科となりました．

​首都大学東京にて，第一回インカレソフトテニスフォーラムを開催しました．

​武庫川女子大学にて研究ミーティングが開催されました（科研費共同研究・話題提供）．

メンタルトレーニング実践講座

SMT指導士会発行「メンタルトレーニングジャーナル」第10巻（2016）において，メンタルトレーニングの実践に関する記事を寄稿させていただきました．

広報誌

金沢大学広報誌Acanthusにおいて，当研究室の研究活動が紹介されました．

日本スポーツ心理学会第43回大会への参加

今学会では，環境がどう見えるか，その見え方が運動に確かに影響すること，またその際に視線行動も関与していることを発表しました．（プレッシャー下でのパフォーマンス崩壊を予防するための研究として）

ウォーキング・グランド・フェスティバルin金沢　2016の開催案内

詳細についてはこちらをご参照下さい．　

研究ミーティング

筑波大学の國部先生が来学され，視線行動に関する実験について研究ミーティングを行いました。プロジェクトを加速するための有意義な情報交換の機会となりました。

学外講義＆研究ミーティング

武庫川女子大学にお招きいただき講義をさせていただきました（視線行動、運動感覚イメージ、マインドフルネスによるプレッシャー対処法について）。また、科研費採択プロジェクトの研究打合せを連携研究者の先生方とともに行いました。

医科学セミナーが開催されました

​ISCにてスポーツ心理学に関する医科学セミナーを開催しました．この時期は，高校総体，国体に向けてパフォーマンスを高めていく時期です．チーム石川の競技力が益々向上することを期待します．

科研費の交付内定

科研費の申請課題が採択されました。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。詳細

新学期の開始，配置換

4月から4学期制がスタートします。それに伴い，所属が「国際基幹教育院」に変更となりました。

学術賞の受賞

先日行われた平成27年度北陸体育学会において，本研究室の研究発表に対して「優秀研究奨励賞」を頂きました。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

題目：「下肢運動遂行時のQuiet Eye、空間知覚および運動の関係性の検討」

学長賞の受賞

M2酒井君が「学長賞」を受賞しました。研究活動を進めながら優秀な競技成績を収めました。

後輩たちの手本になることを期待します。おめでとうございます！

論文の受理

プレッシャーと知覚、視線行動に関する論文が受理されました。関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

当該論文では、プレッシャー下において速度と正確性の両方を求められる課題を行う際、正確性の優先度、自己の動作に対する注意・意識、視野外側部における視覚探索率が増加することを示しております。