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Publications

原著論文

村山孝之,酒井智朗,山崎貴士(2016)プレッシャーが眼と手の協応運動課題遂行時の注意,空間知覚,運動方略ならびに視線行動に及ぼす影響.北陸体育学会紀要,52: 19-29.

Murayama, T. and Sekiya, H.(2015) Factors related to choking under pressure in sports and the relationships among them. International Journal of Sport and Health Science, 13: 1-16.

平下 政美,能 雄司,大森 重宜,宮口 和義,津田 龍佑,村山 孝之(2014)石川県における幼児の身体活動量・運動能力. 金沢学院大学紀要,12: 139-145.

村山孝之,関矢寛史(2012)スポーツにおける「あがり」の要因と要因間の関係性.体育学研究,57: 595-611.

Tanaka, Y., Funase, K., Sekiya, H., & Murayama, T. (2012) Modulation of corticospinal motor tract excitability during a fine finger movement under psychological pressure: A TMS study. International Journal of Sport and Health Science, 10: 39-49.

Murayama, T., Sekiya, H., & Tanaka, Y. (2010) Factor analysis of the mechanisms underlying “choking under pressure” in sports. The Asian Journal of Exercise & Sports Science, 7:55-60.

村山孝之, 田中美吏, 関矢寛史(2009)「あがり」の発現機序の質的研究.体育学研究, 54:263-277.(平成22年度 日本体育学会 学会賞(奨励賞))

田中美吏, 瓜本健助, 村山孝之, 関矢寛史(2009)プレッシャーが全身協応運動に及ぼす影響.スポーツ心理学研究, 36:103-114.(平成22年度 日本スポーツ心理学会 優秀論文奨励賞)

木村展久, 村山孝之, 田中美吏, 関矢寛史 (2008)スポーツにおける‘あがり’の原因帰属と性格の関係.広島大学大学院 総合科学研究科紀要Ⅰ 人間科学研究, 3:1-9.

村山孝之, 田中美吏, 菅井若菜, 関矢寛史(2007)時間切迫が運動スキルの遂行に及ぼす影響.体育学研究, 52 : 443-451.

村山孝之,古 章子,石村宇佐一(2007)ライフル射撃選手への心理的スキルトレーニング −心理的変容の質的分析−.広島体育学研究, 33:11-17.

総説論文

吉江路子,田中美吏,村山孝之,工藤和俊,関矢寛史(2012)“あがり”とファインモーターコントロール.バイオメカニクス研究, 15:167-173.

著書

村山孝之(分担)(2014)心理学.(公財)日本ソフトテニス連盟編, ソフトテニス指導教本 第8章ソフトテニスの科学理論.ベースボールマガジン社:東京, pp.213-222.

村山孝之(分担)(2014)脳神経科学.(公財)日本ソフトテニス連盟編, ソフトテニス指導教本 第8章ソフトテニスの科学理論.ベースボールマガジン社:東京, pp.231-240.

村山孝之・津田龍佑(2014)運動・スポーツと心の健康.石川県大学健康教育研究会編 現代人のための健康づくり.北國新聞社.pp.127-137.(共著)

村山孝之(2011)あがり ー注意の変化、元通りに.北國新聞社編集局編健康BOOKシリーズ35 丈夫がいいね 備えあれば.pp.12-13.(共著)

研究報告書

村山孝之(2019)集中力と運動学習を向上させるためのマインドフルネス.平成30年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),p.   .

 

村山孝之(2018)「認知・知識トレーニング」の導入のすすめ.平成29年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),p.40.

村山孝之(2017)自信を高めるための3つのステージ.平成28年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),p.38.

村山孝之,Vine,S.J., Wilson, M.R.(2016)Quiet Eyeトレーニングはプレッシャー下においていかに知覚運動制御の崩壊を抑制するか? (公財)ミズノスポーツ振興財団研究助成研究報告書.

 

村山孝之(2016)心技体に対する「気づき」の精度を高めるために.平成27年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),p.35.

 

村山孝之(2015)プレッシャー状況下におけるQuiet Eyeの有用性.平成26年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),pp.12-14.

村山孝之(2014)プレッシャーとの付き合い方〜選手のクセや習慣からパフォーマンスを予測する〜.平成25年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),pp.34-35.

村山孝之(2014)心理的競技能力診断検査・結果と分析.平成25年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),pp.20-21.

村山孝之(2013)選手の主体性を高める心理学的手法.平成24年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),p.24.

石村宇佐一,村山孝之,櫻井貴志(2013)2012年度人間科学会学術講演会:オリンピックとスポーツ心理学.金沢星稜大学人間科学研究, 6.

村山孝之(2012)競り合いに勝つためのメンタルトレーニング.平成23年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),p.29.

村山孝之(2011)ビデオフィードバックで練習の質を向上させよう.平成22年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),p.31.

北浦 孝,寳學淳郎,村山孝之(2010)平成21年度の金沢大学における文部科学省体力テストの評価. 金沢大学保健管理センター年報・紀要, 第2号,pp.74-76.

石村宇佐一,村山孝之,花岡美智子,土田晶子(2009)卓越さの追求 ~勝利のためのメンタルトレーニング~.平成21年度科学的トレーニング特別強化事業報告書(石川県教育委員会),pp.21-22.

村山孝之(2008)‘あがり’の発現構造要因間の関係性の検討. ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)スポーツチャレンジ研究助成 研究成果報告集,pp.33-39.

村山孝之(2008)‘あがり’の発現機序の質的研究. ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)スポーツチャレンジ研究助成 研究成果報告集,pp.24-32.

村山孝之(2007)‘あがり’の発現機序の質的研究.運動学習研究会編 第17回 運動学習研究会報告集,pp.1-7.​

雑誌・記事

村山孝之(2018)連載アテンションフォーカスと身体運動ー5 行動で注意・集中をコントロールする方法.体育の科学,68,pp.447-451.

​村山孝之(2016)メンタルトレーニング実践講座「オノマトペとQuiet Eyeの機能を活かしたSMTの実践」メンタルトレーニングジャーナル,10:67-70.

村山孝之(2014)歩く育てる歩育特集:将来を見据えて“運動好き”の芽を植える.北國新聞朝刊,10月29日.

村山孝之(2013)教員養成系学部・大学院の授業で求められるスポーツ心理学の授業. 日本スポーツ心理学会40周年記念誌(日本スポーツ心理学会編)pp.81-82.

村山孝之(2013)オリンピックとスポーツ心理学. スポーツ心理学研究(平成24年度日本スポーツ心理学会「特別講演」報告), 40:61-63.

村山孝之(2007)“心身のリラクセーション:呼吸法”. 財団法人広島スポーツ協会発行 『ウイング』 Vol.47.

村山孝之(2006)“プラス思考のトレーニング”. 財団法人広島スポーツ協会発行 『ウイング』 Vol.43.

学会発表(国際学会・国内学会)

2020

宮口和義,津田龍佑,村山孝之(2020)​児童期に有効なラダー運動プログラムの検証.北陸スポーツ・体育学会,令和2年11月21日,金沢市

2019

Tanaka, Y., Karakida, K., Inada, A., Tanaka, Y.M., and Murayama, T. Functional role of environmental perception for motor performance under pressure. 15th European Congress of Sport & Exercise Psychology, Munster, Germany, 2019年7月.

2018

阿部竜己,村山孝之(2018)バスケットボールの熟練者と未熟練者における視線行動とアフォーダンス知覚の関係性の検討.平成30年度北陸体育学会,平成31年1月26日,金沢市

小杉崇峰,村山孝之(2018)個人特性を踏まえたセルフトークが注意制御様式とパフォーマンスに及ぼす影響.平成30年度北陸体育学会,平成31年1月26日,金沢市

武部真央,村山孝之(2018)プレッシャーが高さのアフォーダンス知覚と運動行為に及ぼす影響の検討.平成30年度北陸体育学会,平成31年1月26日,金沢市

平真由子,村山孝之(2018)中学生の将来に対するマインドセットとスポーツ活動経験との関連.平成30年度北陸体育学会,平成31年1月26日,金沢市

田中美吏,柄木田健太,稲田愛子,田中ゆふ,村山孝之(2018)プレッシャー下でのパフォーマンスに対する知覚の機能的役割.日本スポーツ心理学会第45回大会,平成30年10月13日,名古屋市

平真由子,村山孝之(2018)中学生の将来に対するマインドセットとスポーツとの関連.日本スポーツ心理学会第45回大会,平成30年10月14日,名古屋市

Murayama, T., Tanaka, Y., Tanaka, Y. and Goto, K.(2018)Effects of pressure on gaze behaviors and spatial perception in golf putting tasks. 2018.7.2(Mon). The Asian-South Pacific Association of Sport Psychology (ASPASP) 2018 Conference, Keymyung University, Daegu, Korea.

*「Excellent presentation award(ASPASP2018)受賞発表

Tanaka, Y., Karakida, K., Murayama, T., Tanaka, Y.M., and Goto, K. (2018) Size perception and performance outcome in a dart-throwing task under psychological pressure. 2018.6.22. North American Society for the Psychology of Sport and Physical Activity (NASPSPA) 2018 Conference, Denver Colorado, USA

2017

​Murayama, T. and Yamazaki, T.(2017)Effects of Quiet Eye Training on learning of perceptual-motor skills. 2017.7.11(Tue). International Society of Sport Psychology (ISSP) 2018 Conference, Sevilla, Spain

山崎貴士,村山孝之(2017)Quiet Eyeトレーニングは知覚-運動系技能の学習にいかに貢献するか?平成28年度北陸体育学会,平成29年1月22日(土),金沢市(金沢工業大学)

2016

 

村山孝之,酒井智朗,山崎貴士(2016)水平垂直錯視およびプレッシャー条件下における視線行動,空間知覚,障害物跨越運動の関係性の検討.平成28年度日本スポーツ心理学会第43回大会,平成28年11月5日(土),札幌市

酒井智朗,山崎貴士,村山孝之(2016)下肢運動遂行時のQuiet Eye、空間知覚および運動の関係性の検討.平成27年度北陸体育学会,平成28年3月19日(土),金沢市(しいのき迎賓館) *「優秀研究奨励賞」受賞発表

2015

村山孝之(2015)プレッシャーが空間知覚,運動方略および視覚探索活動に及ぼす影響.平成27年度日本体育学会,平成27年8月25日(火),東京都(国士舘大学世田谷キャンパス)

平下政美,櫻田惣太郎,吉田正美,津田龍佑,村山孝之,平下誠太郎(2015)ロコモティブシンドロームを有する女性特定高齢者の運動器機能回復訓練効果.平成27年度日本介護福祉学会,平成27年9月27日(日),金沢市(市文化ホール) 

高木香代子,平下政美,村山孝之,津田龍佑(2015)身体活動量の増加を目的とした幼児用リズムダンス創作の考え方の検討.平成27年度日本介護福祉学会,平成27年9月27日(日),金沢市(市文化ホール) 

2014

小原一輝,村山孝之(2014)バスケットボールのレイアップシュート観察時における視覚探索活動 -熟練度の異なるバスケットボールの指導者を対象として-.平成26年度北陸体育学会,平成26年3月23日(日)金沢市.

川尻達也,村山孝之(2014)運動スキル遂行時における障害物の接近が運動パフォーマンスに及ぼす影響.平成26年度北陸体育学会,平成26年3月23日(日)金沢市.


2013

津田龍佑,村山孝之,平下政美,能雄司,大森重宜,宮口和義,山羽教文(2013)幼児期における歩行数と体力・運動能力との関係 ー石川県の園児を対象としてー.日本体力医学会第68回大会,日本教育会館,2013.9.21

村山孝之(2013)プレッシャーが運動スキルの遂行に及ぼす影響 ー運動スキルの閉鎖・開放次元に着目してー.日本体育学会第64回大会,立命館大学,2013.8.28

2012

花岡美智子,土田晶子,村山孝之,北山吉明(2012)いしかわ科学的トレーニング特別強化事業における競技力向上の取り組み ーDIPCA.3ー継続的調査の有益性とその効果ー.日本スポーツ心理学会第39回大会,金沢星稜大学,2012.11.25

村山孝之,関矢寛史(2012)スポーツにおける「あがり」の発現機序.北陸体育学会.*「優秀研究奨励賞」受賞発表

2010

石村宇佐一,村山孝之,花岡美智子,土田晶子(2010)弓道選手における心理的スキルトレーニングプログラムの検討 -国体選手を事例として-.日本スポーツ心理学会 第37回大会,福山大学社会連携研究推進センター,2010.11.20

~2009

Murayama, T. & Sekiya, H. (2009)The relationship between factors of choking in sport. International Society of Sport Psychology 12th World Congress, Morocco, 2009.6.18

Tanaka, Y., Funase, K., Sekiya, H., Murayama, T., & Miki, Y (2009) Modulation of corticospinal excitability during a fine finger movement. 12th ISSP World Congress of Sport Psychology, Morocco, 2009.6.19

Murayama, T., Tanaka, Y. & Sekiya, H.(2007) Qualitative Research on the Mechanism of Choking Under Pressure. Asia-Pacific Conference on Exercise and Sports Science, Hiroshima, 2007.12.8

Murayama, T., Tanaka, Y. & Sekiya, H.(2007)Qualitative research on the mechanism of choking under pressure. NASPSPA(North American Society for the Psychology of Sport and Physical Activity)Conference, San Diego CA, 2007.6.9

Murayama, T., Furu, A. & Ishimura, U. (2006)Qualitative Research on Psychological Skills Training of Rifle Shooters. NASPSPA(North American Society for the Psychology of Sport and Physical Activity)Conference, Denver CO, 2006.6.3

石村宇佐一,村山孝之,古 章子,野田政弘(2009)中学校体育授業におけるメンタルトレーニングプログラムの検討. 日本体育学会 第60回記念大会,広島大学,2009.8.26

田中美吏・船瀬広三・関矢寛史・村山孝之(2008)プレッシャー下における皮質脊髄路の興奮性変化.日本スポーツ心理学会第35回大会,中京大学, 2008.11.16

石村宇佐一,野田政弘,村山孝之(2008)高等学校体育授業におけるメンタルトレーニングプログラムの検討.日本体育学会 第59回大会,早稲田大学,2008.9.11

石村宇佐一, 衛藤晃平, 村山孝之(2007)中学校体育授業におけるメンタルトレーニングプログラムの検討.日本体育学会 第58回大会,神戸大学,2007.9.6

村山孝之, 田中美吏, 菅井若菜, 関矢寛史(2007)時間切迫が運動スキルの遂行に及ぼす影響.日本体育学会 第58回大会,神戸大学, 2007.9.6

村山孝之, 田中美吏, 関矢寛史(2007)“あがり”の発現機序の質的研究. 第17回運動学習研究会,慶應義塾大学,2007.6.16

廣瀬尋理, 衛藤晃平, 田井雅基, 村山孝之, 石村宇佐一(2006)バスケットボール選手への心理サポート ~質的分析による接近~.日本スポーツ心理学会 第33回大会,沖縄県男女共同参画センター,2006.12.8

村山孝之, 田中美吏, 関矢寛史(2006)“あがり”の発現機序に関する質的研究. 日本スポーツ心理学会 第33回大会,沖縄県男女共同参画センター,2006.12.8

田井雅基, 廣瀬尋理, 村山孝之, 石村宇佐一(2005)保健体育授業におけるメンタルトレーニングの導入 ―中学校の授業分析 ―. 日本体育学会 第56回大会,筑波大学, 2005.11.26

村山孝之, 古 章子, 石村宇佐一 (2005)ライフル射撃選手への心理的スキルトレーニング ―心理的変容への質的アプローチ ―.日本体育学会 第56回大会,筑波大学, 2005.11.26

廣瀬尋理, 田井雅基, 村山孝之, 石村宇佐一(2005)大学バスケットボール選手への心理サポート ~論理療法を中心に~.日本スポーツ心理学会 第32回大会,早稲田大学,2005.9.10

村山孝之, 古 章子, 石村宇佐一(2005)ライフル射撃選手への心理的スキルトレーニング ―心理的変容への質的アプローチ ―.日本スポーツ心理学会 第32回大会,早稲田大学,2005.9.10

百海 智, 古 章子, 村山孝之, 石村宇佐一(2002)高校男子バレーボール選手における心理的スキルトレーニングプログラムの開発 ―自律訓練法を中心に―.日本スポーツ心理学会 第29回大会,福岡県,2002.11.11-14

資料論文

田中美吏,柄木田健太,村山孝之,田中ゆふ,五藤佳奈(2018)心理的プレッシャー下でのダーツ課題におけるサイズ知覚とパフォーマンス結果.体育学研究,64,441-455.

Tanaka, Y., Sasaki, J., Karakida, K., Goto, K., Tanaka, Y.M., & Murayama, T. (2018) Psychological pressure distorts high jumpers' perception of the height of the bar. Journal of Functional Morphology and Kinesiology, 3(2), 29. doi: 10.3390/jfmk3020029

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